お世話になっております!
翔進です。
社内の健康管理のために『その2』
空気品質モニターを導入しました!
TVOC・HCHO・CO2・CO・AQIを常に確認してきれいな空気を意識しています。
【TVOC】 総揮発性有機化合物
厚生労働省の定める国のTVOCの基準値は
400μg/㎥(400μg=.4000000mg)となります。
【AQI】 大気汚染指数
AQI値の健康への影響
★0~50 よい
51~100 ふつう
101~150 気になる人が出てくるかも
151~200 健康によくない
【CO】 一酸化炭素
厚生労働省の指針で は、空気中の一酸化炭素濃度は「50ppm」以下。
【CO2】 二酸化炭素
室内空気 の汚染度や換気の目安になります。
★350~1000ppm ここが指針です
1001~1500ppm 喚起をして濃度を下げて。
1501~2000ppm 体調不良症状がでてくる。
【HCHO】 ホルムアルデヒド
厚生労働省の指針によると、
屋内空気中のホルムアルデヒドの濃度を0.08ppm以下にすることが望ましいようです。
それぞれの濃度が高くなることで
目がチカチカしたり、鼻や喉の痛み、頭痛がする、めまいがする、
耳鳴りがする、皮膚がかゆくなる、疲れやすくなるなどの症状が出ます。
常にきれいな空気に気を配り
元気に冬を乗り越えていきたいと思います!